設立
狭隘な泊地に多くの危険物船が入出港する鶴崎泊地の航行船舶の安全を図るため、大分海上保安部、大分県新産都開発局(当時)、大分港振興協議会及び鶴崎泊地を利用する企業7社により昭和60年に設立されました。
会員
正会員 24社 特別会員 3機関 (令和5年4月28日)
組織
特に役員を置かず、大分港振興協議会の事務局長が事務局長として会を運営しています。
会議及び運営
年1回以上の定例会議及び泊地内の安全対策等懸案事項をその都度検討する臨時会議を開催し、泊地内の工事作業、大型船の入出港、
夜間の入出港、危険物船の補油作業等会員相互の情報提供を行っています。また、「鶴崎泊地自主基準」を制定・運用し、大分ポートラジオ
と連携して泊地内及び周辺海域の航行船舶の安全に寄与しています。
・鶴崎泊地利用者協議会会則
・鶴崎泊地自主基準
・鶴崎泊地自主基準概要
・安全航行リーフレット
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